ドローンについてのお役立ちコラム
ドローンスクールを選ぶなら、JUIDA認定資格の取得ができるスクールがおすすめです。
JUIDAでは2種類の資格を取得可能です。費用と併せて事前に確認しましょう。愛知のドローンPointはJUIDA認定スクールです。
昨今では個人でドローンを扱う垣根も低く、趣味の空撮から農薬散布、土木工事前の確認など個人・法人を問わず様々な場面でドローンが活躍しています。
しかし、ドローンの活躍場面が多くなるほど、一定の操縦スキルを提示しなければいけない場面もあるかもしれません。技術レベルを示すためにも、JUIDA認定資格など民間資格を取得することには大きなメリットがあります。
こちらでは、民間資格の中でも知名度の高い「JUIDA認定資格」を取得する際にかかる費用から基本知識、知っておきたいメリットをご紹介します。
JUIDA認定スクール受講の費用目安は、全国平均で25万円前後です。航空法など法律を理解する必要がある点を考えると、自動車の運転免許取得にかかる費用と類似しています。
もちろん安価なスクールもあり、料金設定には幅があります。JUIDA認定スクールであれば、一定のカリキュラムが決められているので基本的な受講内容に差はありません。費用の幅が生じるのは、スクールごとに受講に必要な日数の違いや、場所により必要な施設の使用料などが主な理由です。
スクールでカリキュラムを受講するために必要な費用のほか、受講後にはJUIDA認定資格を取得するため、別途ご自身で入会・申請手続きが必要です。
JUIDA認定資格を取得するためには、まずJUIDAに入会しなければなりません。JUIDA認定資格の取得には準会員または正会員の資格が必要です。
入会金は、認定スクールにて操縦技能訓練コースを受講後に準会員の入会と資格取得を同時に行えば免除されます。資格の発行費用のほかに年会費（初年度は入会時期によって割引あり）が発生します。
それぞれ必要な費用は以下のとおりです。
※1 準会員に限り、入会時に技能証明証をご申請の方、または学生は入会金が免除されます。
※2 公共会員は公益団体・学校・自治体・政府機関が対象です。初年度の年会費は、入会申請いただいた月によって変わります。
JUIDAで取得できる認定資格は次の2種類あります。
ドローンを安全に操縦できる技能を証明する認定資格、証明書とバッジが交付されます。
ドローンの運行に関する法的な知識と安全な運航を担保する認定資格、証明書とバッジが交付されます。
JUIDAの認定ライセンスを取得するメリットは、やはりドローンの操縦技術を客観的に証明できる点です。ドローンの有用性が広く知られ、本体の価格自体も下がっていることから利用するシーンが増えてきました。
認定ライセンスを取得していることは、飛行申請に必要な10時間の飛行訓練の証明となりますので、安全性の担保は大きくなります。仕事やイベントなどで、ドローンを操縦できる人として信頼を得られるでしょう。
また、操縦する本人にとっても、専門的な知識を得ることは安全なドローンの運行に欠かせません。万が一の事故や法律違反のリスクを軽減できる点は、認定ライセンス取得の大きなメリットです。
現在は免許制ではないことから、ドローンの利用は一般の方にも身近になっています。安全な飛行のためには、航空法など知らなければならない知識は多岐にわたります。JUIDA認定スクールで資格取得を目指せば、優秀な講師陣から指導を受けることができ、学びやすい環境を得られるでしょう。
もちろん、困ったときに質問ができる講師や同じ資格に向かって励まし合う仲間がいるのといないのとでは、大きな違いがあります。
愛知のドローンPointはJUIDA認定スクールとして、ドローンを安全に飛行させる操縦技術と必要な知識の習得が可能です。練習場、講師など、すべて自社運用のため、相場よりもお安い料金でご利用いただけます。国家資格取得を目指すカリキュラムもございますので、ドローンスクールをお探しの方はぜひドローンPointにご相談ください。
| スクール名 | ドローンPoint |
|---|---|
| 運営会社名 | 信光陸運株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 神田 明大 |
| 所在地 | 〒485-0074 愛知県小牧市新小木１丁目３０ |
| TEL | 0120-54-1065（受付時間：9:00～17:00） |
| FAX | 0568-42-0501 |
| 事業内容 |
一般貨物自動車運送事業 自動車運送取扱事業 産業廃棄物収集運搬業 倉庫業 自社管理不動産取扱 |
| URL | https://d-komaki.net/ |
